おっぱいフェスタ’98〜参加者の感想〜
日時 平成10年4月18日(土) 13:30〜
場所 シンフォニア岩国 多目的ホール
岩国市三笠町1−1−1
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保 母 |
看護婦 |
助産婦 |
主 婦 |
学 生 |
その他 |
講 演 会 |
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シンポジウム |
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興味あるテーマ |
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子育て講座(13:30〜)
演題:母乳と育児〜これからの発想転換
講師:橋 本 武 夫 先生
(聖マリア病院母子総合医療センター長)
赤ちゃんに関わるすべての方々に聞いていただきたいお話です。
お母さんだけではなく、お父さん、おばあちゃんやおじいちゃん、
保母さん、看護婦さん、学生さん、専門の方々の参加も大歓迎!
講演会について
- 橋本先生に初めてお会いしてお話を聞きとても為になりました。
- おっぱいは保育にとても密接していることが分かってよかった。
- 私の中になかった知識、例えば生まれて2時間が大切ということなどたいへん勉強になりました。おっぱいのことだけでなく保育についての話もあってよかったです。
- 私が知らなかったことがたくさんあったのでそのことが聞けてよかったと思います。又、講演を聞いていて耳の痛いこともありましたのでこれからは改善していきたいと思います。
- 保母にとっても勉強になることばかりでとても良かった。話しも分かり易く良かったと思う。
- 母乳に対しての考えが変わった。子供を育てるなら絶対母乳で育てたいと思ったし、是非お母さん方に進めていきたいと思った。
- おっぱいを通して大切なことをいろいろお話してくださって、共感すると共にきてよかったと思いました。これからの保育園の保育、自分の子どもの保育にいかしていきたいです。
- 母乳の大切さがよく分かりました。
- とても分かり易く頭によく入った。機会があれば又お話を聞きたい。
- お話を聞くことができて安心しました。
- 途中からだったのでちょっと残念でした。今、育児中(1才半)で、2人目3人目と考えているので、勉強になりました。
- 大変勉強になりました。私自身これからなのでお話が聞けてラッキーでした。
- とても有意義なお話を有難うございました。改めて、母乳の大切さ、心の安定の大切さを実感いたしました。我が子の子育てのときには髪を振り乱し、若さで乗り切ったようにも思います。今一度赤ちゃんの頃よりやり直したい思いでございます。
- このような会がもう少し早くあればよかったと思います。
- こういう会がもっと早くあればよかったなと思いました。良い話で又聞きたいなと思います。
- 大変良いお話でした。1才児と良く遊ぶ機会がありますが、本気でこれからも“戯れて”“あそぼう”と思いました。
- もっともっとくわしいお話を伺いたかったです。子育てについてですが(とくに生後すぐから2才くらいまでのこと)又近いうちお話が聞けるといいです。
- 総論的でありもう少し深く掘り下げて欲しかった。しかし内容は大変良かった。
- 大変参考になりました。昨今、青少年の非行がひどい状態で心みたされぬ時代で根本から考え、訂正していかねばならないと思っています。お母さんの良き力となる講演会をこれからもお願いします。
- 母乳の大切さについては知っていましたが、最近のマスコミ等で少し不安を感じていましたが、これでお母さんに推進できます。
- 人工乳と母乳の出発点が同じでないことを保健指導した上で、母乳育児が進められる良い動機付けがなされたと思います。
- 以前より母乳育児を進めていきたいと思い、病棟内で活動してきましたが、やっと本格的に今年度から病棟として取り組み始めたところです。これからが出発点。橋本先生のご講演を是非聞きたいと思っていました。今日はどうも有難うございました。
- 産まれてから現在に至るまでの子育てに対して世の中の情報や状況とは違っているので、自分は信じていってきたけれど、これでよかったんだなあと安心しました。幼稚園の選択もよかったなあとつくづく思いました。
- 参考になりました。
- 出生後2Hの大切さをしみじみ感じました。これからの分娩介助にあたり先生のお話を思い出しながら患者さんに接して生きたいと思います。又、先生のお話は具体的でとても分かり易く嬉しく思いました。
- 子育ては終わりましたが、孫のために今日の話しを子どもにしてやりたいと思います。今、産科なので出生2Hを大切に指導していきたいと思います。
- 今、子育ても終わり、無事何事もなく3人の子どももそだっています。これも母乳育児だったからでしょうか。橋本先生の話を聞いているうちにもう少し早い年齢たち(例えば女子高、大学生)に講演できたらいいのではないでしょうか。
- 生まれて1才までの育児、おっぱいの大切さがよく分かった。本来お産や育児というものは、あまり手をかけず、自然のまま受け止めてやるという姿勢が必要ではないかと講演を聞きながら思いました。
- 先生の話しを聞いて、生後2Hの赤ちゃんと母親の触れ合いの大切さを実感し、母児同室の大切さを改めて感じました。
- いつも素敵な講演を聞かせていただきまして有難うございます。母乳育児を続けられなかった場合、そこを補う方法、母子の愛の伴をうめるためにどうしたらよいかも聞きたかったです。
- 自分の思っていた子育て、母乳育児についての講演で自分のやっていたことを間違っていなかったと確認できてよかった。
- 聞けませんでした。
- 貴重な橋本先生のお話を聞くことができ、喜んでおります。わがHPでも母乳育児について頑張るぞとこのときは思うのですが、実際はなかなか難しいのが本当のところです。
- とても時間が短く感じました。是非現代の子育ての問題、ダイオキシンのことなど、新しい情報をいろいろな講演を通じてお話してください
- 母乳育児について今、いろいろ勉強会を開いている最中で、この公演内容を病棟に持ち帰り、スタッフと共有し、又、母親たちにも話しスタッフと妊婦と一緒に頑張りたいと思いました。
- 橋本先生の話しは何度か聞きましたが、やはり良いお話でした。アムロの子育てまで考えておられることにとてもびっくりし、そして凄いと思った。
- とても分かり易く楽しく聞かせていただきました。先生のお話を私達も同じ思いで広めていきたいと思います。
- 子どもが木から落ちて“ありがとう”と言える母親になろうと思いました。
- あらかじめ持ち合わせていた知識や情報であっても、改めてこのような場でお話を聞くと、より深く心に残ります。
- 1才までの育児がどうして大切なのかがよく分かりました。心のふるさとをこれからつくっていけるように1才までべったりと保育していきたいです。
- 何となく分かっていても、不安なことが話を聞いて解消されました。自分にできることは全て実行しようと思いました。
- 現在妊娠6ケ月ですが、これから始まる育児について漠然と持っていた知識に間違いが多いことに気付きました。母乳についても「出ればあげればいいし、出なければ人工乳でいい」ぐらいにしか考えていませんでしたが、ただ赤ちゃんの栄養としてのおっぱいではなく、おっぱいを通じての母と子のかかわりの大切さについてもっと深く考えなければならないと痛感しました。
- 1時間で話したりなかったと思いますが、始めての子育てで少し肩に力が入っていたのが、リラックスできたような気がしました。そのように育てていきたいと思いました。子ども一人ひとりを大切に育てていこうと思いました。あの時のことを後悔するよりも、これからでもという気持ちをもって接していこうと思います。
- 生後直後から児の情緒安定のための大切な時期がすでに始まっていることを知り驚きました。古い言い伝えが必ずしも正しい考えではなく、改めて考えていくべき事柄を知り得る良い機会となりました。
- とても分かり易く講演されたので時間が短いくらいでした。母乳で育てることの大切さを再認識しました。現在妊娠8ケ月ですが、自分も是非母乳で育てていきたいと思います。気負わずに自分らしくやっていきたい。
- 大変面白く聞かせていただきました。今後の参考になればいいと思います。勉強になりました。
- とても分かり易いお話で、自分の子ども(1才)の育児を振り返りながら聞くことができました。
- 3才以降のことについても又、機会があれば聞きたいと思います。為になる話でよかったと思いました。
- 話の始めに聖子や安室奈美恵の話が出て、とても興味深く話に入り込んでいくことができました。親近感のある語り口で、1才までのべったり育児、とても印象に残りました。又機会があればお話を聞きたいと思います。
- 改めて子育て(特に1才まで)の大切さを実感しました。おっぱいのすばらしさがよく分かりました。
- 楽しく聞かせていただきました。岩国市の先生もこのような方ばかりならいいのですけど・・・
- 大変良かった。又橋本先生の話を聞きたい。
- 今はもう、人工乳なので(6ケ月までは混合で頑張っていましたが)今日の講演を妊娠中に是非聞きたかったと思いました。とても良い話で、第2子は頑張って母乳のみで育てたいと思います。
- 大変分かり易いお話で為になりました。始めのとりかかりの話が芸能界からはいられたので、どんな話になるのかと特に興味が湧きました。先生が話し上手で1時間があっという間のようでした。
- 楽しく興味のあるお話を聞くことができました。これから自分の育児についてじっくり考えたいと思いますし、新しい情報を取り入れるようにしていきたいと思います。
- 生後2時間まで、赤ちゃんは目も見え、想いも分かり、神経をとぎすませていると聞き、びっくりしました。
- 一言・・・目からうろこが落ちた思い。結局メディアなどに惑わされ、一番の磯基を見失っていたように思う。結果、昔ながらの子育てがよいのだと気付いた。
- 岩国に引っ越して2週間目でポスターを見てきたのですが、とてもよいお話を聞き、母乳で育ててきてよかったと思います。
- とても面白く興味があることに関して分かり易くお話していただき、勉強になりました。来年は臨床実習に出ます。母性にいった際は是非、今日のお話を生かしたいです。
- 勉強になりました。
- 身近な話題から育児に関するポイントを分かり易く取り上げていただき、とても興味をもって聞くことができました。現在の保育は、私の記憶にある、自分が受けた保育と随分違うので、もっと勉強しなくてはと思いました。
- 学校の先生の勧めで今日参加しました。今からいろいろ勉強のほうも大変ですが、今後の実習等に生かしていけたらと思います。
- 胎教のきょうは、響という字だとすごく感銘を受けました。安らかに歌いかけたり、話しかけたり、響を伝えていく、1年べったりの保育で子どもと戯れて、五感を体験することの大切さを知ることができました。先生、良いお話を有難うございました。
- 母乳育児についてとても興味があったので、すごく勉強になりました。母乳を上げるという行為が直に育児につながっているということがよく分かりました。
- 1年の育休が終わり、もうすぐ保育園に預けます。それまでに断乳しなきゃと思っていましたが、待つことにしました。会社で張ってくれば、絞ればいいんだと、気楽に考えられるようになりました。
- まだ未婚の自分ですが、すごくプラスになりました。これからの参考にさせてもらいます。もっと話を聞きたかったです。
- 途中から話を聞いたのですが、とてもよい勉強になりました。
- 母乳が赤ちゃんに対してとても大事ということが分かりました。子どもが生まれたら母乳で育てたいと思いますので、気長に頑張ろうと思います。
- 広島市内から来ました。以前、広島市で橋本先生の話を聞いた人に勧められて。分かり易かった。
- 自分の母乳の知識が正しいということがよく分かった。
- 第一子は冷凍乳で第2子は母乳で育てられたのは、梅田病院でお産したおかげだと感じました。今第3子を妊娠中です。母乳の話もですが、1才からの子育て、立ち木のそばに立ってみる育児がなかなかできない自分に気付くことができました。第3子も、現在の育児も、先生のお話を胸に今日から頑張っていきたいと思いました。
- 大変良かった。橋本先生の話は、時にユーモアを交え、時に聴衆(母親たち)を激励し、非常に分かり易かった。(特に赤ちゃんの世界にまで大東亜戦の敗戦が影響を与えていたとは驚いた。)
- 大変興味深く話を聞かせていただきました。ダイオキシンについてのことについても話して下さり、出産を間近に控えてるので不安を1つかき消すことができ、良かったです。
子育てシンポジウム(15:00〜)
シンポジスト
橋本武夫(聖マリア病院母子総合医療センター長) 梅田 馨(光市梅田病院院長)
清原英子(太陽の家園長) 山城屋英子(岩国市保母会長)
川口一美(岩国病院助産婦) 石本真智江(母親司会)
中元敬子(子育てネットワーク) 敬称略
シンポジウムについて
- いろいろな先生方のお話を聞かせていただき、私自身知らないことも沢山あり、とても勉強になりました。
- 冷凍母乳が24時間保つことが初めて分かった。生後1年以内は母子べったりがよいことが分かった。
- まだ私は母乳を子どもに与えたりということはないので、皆さんが話す内容が分からないものもありましたが、今後の参考になりました。子どもの事故についての話を聞いて、もっと勉強しなければなあと思いました。
- 各地方面のかたがたの話を聞けてよかったと本当に思います。保育に関わる大切さなどを改めて感じ、これからも心に留めてやっていきたいと思います。
- 母親の、保母・保育園に対する要望、母親が抱えている心配ごとなども聞くことができ、良かった。いろんな立場からの子育てを聞けてよかった。
- お母さん方の本当の気持ちが聞かれとても勉強になった。興味深い話が聞けてよかった。
- 出産は経験がないのですが、産婦人科の現状を知ることができて自分自身勉強しておかないといけないと思いました。
- いろんな知識を1コの課題について討論することで、流れがあり理解しやすく、大変分かり易かった。
- いろいろな立場からの話が聞け、興味深いものでした。
- 質問を、先にアンケートとって始めるといい。次も橋本先生、梅田先生は必ずお呼びして欲しい。石本さんも司会をお願いする。(理由、ずっと同じメンバーの方が話す内容が充実するので)
- 私は晩期方ですが、2週間本当に辛かったです。保母でありながら、子どもを捨ててしまいたいと思いました。本当に辛かったです。母親を否定されているようですから。そんな時、訪問してくれる助産婦さんの存在を知って連絡してきてもらうことができました。神様のように見えました。そういうシステムが欲しかったし、保健センターでももっと、助産婦さんと協力して母乳のことを教えて欲しかった。
- 皆さんに保育園やその他の施設、病院などを知る機会の一つとして、とても大きな意味があったのではないでしょうか。
- シンポジストの方々の話をいっぱい聞きたかったかなと思います。
- お医者さん、保母さん、助産婦さんなどいろいろな意見が聞けて良かった。
- 助産婦、保健婦、保母など、横のつながりをもっともっとお母さん方にも、もっと良い助言や助けをしてあげられると思います。
- いろいろな話が聞けてとても良かった。質問してみたいこともありましたが、先生方が少し遠くに感じられ、寂しかったです。
- 大変面白かった。参考になった。(太陽の家の存在は、参考になったかもしれないが、今日のテーマには余り関係ないように思えた。)
- 具体的な熱のある話を聞けて、とても有意義でした。
- 専門の行政の方にも出席して欲しかったと思います。
- 多方面の方々からの意見が伺えて、良かったと思います。まだまだ岩国市全体のおっぱいに対する認識が低いことが、問題点の一つでもあると思えました。今度は、市内の産科、小児科の参加もあれば本当によいと思います。
- 助産婦として頑張られている川口さんや、ネットワークを作られている中元さん、保母さん、Dr.、多方面の意見が聞け、大変興味深く参考になりました。
- お母さんが一番知りたいこと、一番不安に思っていることがうまく解答のように、前面に出ていてよかった。Dr.が母乳だけでなく、母親の悩みについてよく理解していて凄く良いアドバイスになったと思います。
- 子育てネットワーク、保母会等を大いに利用し、患者さんの力になりたいと思うし、又父親を存在感のあるものに!ということ強く感じました。母乳育児についていろいろな子育ての法有難うございました。参考にさたいと思います。
- お父さん!という人物をたてる・・・という話にとても疑問をもちました。以前の父親像ならばそうかもしれませんが、今現在、女も働く世の中で、父親像も少しずつ変わってくるのでは・・・。その中で、私の家は母乳で育てたためかとても円満な家庭に育ったことが幸せです。
- いろいろな職種の方の話を聞いて、それぞれの職種が連携を取って働きかけていく必要があると思いました。
- もっとシンポジストに母乳育児に対する考えを言って欲しかった。太陽の家の先生に園のお母さんとお子さんの関係、母乳育児に関することについていろいろと話していただきたかった。(橋本先生に悩んでいることを質問する形でもいいから。)
- 保母さんの開いた会ですが、保母さん自身がどんどん母乳育児を推進していけるようにもう少し勉強して欲しいと思う。お母さん自身の心構え次第ではなく、情報提供してあげるように!
- 清原さんの発言が少なくて残念でした。母乳がよい。しかし仕事を続けながら難しいのであれば、具体的に保母さんからの意見が欲しい。
- 育児に携わる全ての人々の理解を得て、少しずつ母乳育児をもっと充実させていきたいですね。
- もっと会場からの質問・意見を聞く時間があれば良かったです。
- いろいろな話し、保母さんの考え、医師側からの考え、母となった人の求めている事がわかり、良かったと思います。
- 医療者以外の方の会場からの意見、とても参考になりました。
- いろいろな立場の方からお話が聞けてよかったと思います。お母さん方からの生の声をもっと聞きたかったです。保母さんとのつながりも持ちたいです。
- これから子供を産み、育てることを、自然体で行うことに希望が持てました。おっぱい育児をしていきたいなと思えました。
- 病院や保健福祉などのアフターケア(もちろん入院のことについても)の問題点があげられたが、自分の意識を高めておくことも必要ではないか。
- とても興味のある問題ばかりで、勉強になってよかったです。
- 自分がこれから出産しようとしている病院の先生が参加されていることを知り、とても嬉しく思いました。具体的によいと橋本先生が言われたことが、病院にいる間に実行できたらと願っています。
- 後半に質問形式になってからは具体的でより分かり易かったです。前半はもう少しテーマをしぼって話を進めていただきたかったです。
- いろいろな話を聞くことができました。
- 悩んでいたこと、悩んでいることを話せることで、気持ちは軽くなると思いました。
- 各面からの意見が聞けて有意義でした。今の市の現状は情報を得る場が少ないと思いました。誰に相談したらいいのか、そういう施設があるのかないのかも分からない。
- 石本さんが言われてたように、病院(産婦人科)についての情報・説明をどんどん出して欲しいと思います。知りたいけどなかなか聞けない、聞きにくいこともたくさん有ります。ぜひオープンにして下さい。
- いろいろな方面からの話が聞けてよかったと思います。
- 料理がおいしいという話だけで、お産を決めた私にとって、とても恥ずかしいことでした。私も3人目産むときは、産んだ後のことを考えて産院を決めようと思います。
- 実際の母親の悩み、お産に関わる機関の現状が分かった。岩国市の子育てやお産が良い方向に向上するのではないかと思いました。
- 助産婦同士の横のつながりがあまりないと聞き、びっくりしました。やはり、いろんな意味で意見交換ができる場所が必要なのでは?
- もう少し会場の人とのキャッチボールもあったほうがよかった。
- 岩国市の現状が分かり、自分がもっと良く勉強してよい育児をしたいと思います。
- 父親の役割について、頭の上では分かったつもりですが、家の中の状況に照らし合わせるとなかなか父親をたてる・・・ということはしていなかったような気がしました。これを機会にもう1度見つめ直してみたいと思います。
- 行政等の指導をもっと統一して欲しいうのは実感です。今回のシンポジストの方々のお考えは、共感することが多く、できるだけそのような方の著書なり講演会に接する機会をもちたいと思いました。
- 先生方のお話をもっともっと聞きたかった。
- まだまだ子育てに関するケアーが足りないのをひしひしと感じ、私自身が産後のケアーは本当にふがよかったことを感じた。私も長川さんに大変お世話になった一人です。これを機会にマミーズハウスのようなところをもっともっと増やしていって安心して子育てができるようにしていただきたい。
- 子育ては終わったのですが、転勤でいろんな市にいきましたが、岩国市は遅れていると感じましたが、1歩を歩み出され(25年前に)て良かったと思います。私は母乳で育ててきましたし、岡山で母乳宣言の都市に出会い本当によかったと思いました。最初のときに母乳の大切さを教えてもらったのもよかったと思います。
- 予め検討する内容があれば、もっと詳しく知れたのではないかと思う。しかし今後このような会をもっと続け、多く開いて欲しい。
- 勉強になりました。
- 岩国市の母子に関する考えが少し見えたように思います。学校(看護)で学ぶときと、病院で(実習)で学ぶときの何とも言えないズレを実感しました。医師の考えと保母の考えのズレなど何処に「正しい」とか「確か」な価値を持つかが問われる時間でした。
- みんなそれぞれいろいろ悩みをもっていると感じました。これからの育児に対しての母乳の必要性が少し分かったような気がします。
- おっぱいの大切さ、実際は19.4%の低さはびっくりしました。8割は晩期型で心のケアはどうしたらよいのか、どうしたらおっぱいを出せるのかということが5ケ条を学ばせていただきました。有難うございました。
- 今現実にぶち当たっていることの話ばかりで納得のいくことばかりでした。おっぱいをあげることが子どもにとってどれだけいいことか痛感しました。続けていけるようにするつもりです。
- 対話式でとても楽しく話を聞かせてもらいました。
- 岩国市の産院リストのようなものを作って欲しい!いくら自分が母乳で!生まれてすぐにもあげたい!と思っていても、病院の方針がそうでなければどうにもできない。岩国市のどの産院もみんな母乳優先であればいいのにな。
- 梅田先生、橋本先生がとても分かり易く楽しくお話をしていただいてよかったと思います。将来は曰くに病院でお願いしたいなと思いました。
- 話の内容が少し難しすぎて堅苦しかった。もうちょっとユニークな話も取り上げて欲しかった。
- 子育てネットワークがどんどん出来て、悩めるお母さんの心の支えとして浸透していけばいいなと思いました。ちょっとコーディネーターの人が喋りすぎかな。もっと会場の人との交流(質問・意見)に時間をとって欲しい。
- 市と病院の連携が重要だと思った。
- 仕事をもっている女性にとって、妊娠・出産・育児は、全ての人々から祝福されて支援されている・・・とも感じられないときが多いことを感じます。(特に第3子にもなると)しかし、今日のシンポジストの皆さんのお話を聞かせてもらう中で、(最初の講演の中で)心が熱くなり涙が溢れました。妊娠や育児中、孤独感や孤立感を感じてしまうことが多いのですが、こんなにも支えてくれている人達がいらっしゃることが嬉しかったです。御活躍を期待します。
- 始めてのことで難しかったように思えた。特にコーディネーターの方は、苦労され気を使われているのは分かるのだが、それにしても喋り過ぎたように思う。(主役はパネリストたちのはずだ)
- 岩国に住んでいても知らない施設や新聞があると知り良かった。
子育てについて興味をもっているテーマ
- 食事の量、好き嫌い。(無理に与えるのは?でも栄養に偏りが?)
- 子供に対する情緒の面に対するサポート。
- 子供に対する注意の仕方、叱り方。
- オムツ(紙と布)について。
- 木のおもちゃの与え方。良い本の選び方、読み聞かせ。自然と遊ばせてやる方法。
- ドイツで、又、各国で行われているシュナイター教育に関すること、羽仁もと子さんの友の会での子育て、わらべうたにもとずく子育て、など。後、俗的ですが、仕事と子育てと勉強の両立。
- ダイオキシンの問題(最後に質問が出たのでよかったです。)
- 毎日のように学習教材の電話がかかってきます。必要ないものだと思いますが、小学高学年、中学となると、このままでいいのかなと不安に思うこともあります。
- 子どもの発達に側した遊びの研究をしたい。
- 自分の仕事としてですが、0〜1才の乳児保育の全てについて勉強したいです。(自分の子育てのときとは変わってきていることがたくさん有りますので・・・)
- 母親が育児ノイローゼになることをよく聞くが、そういった方を保母として、又、保育園としてどう受け入れ、どうサポートしていけるか考えていきたいと思う。訪問看護ステーションがたくさん出来てきたが、出産した病院の助産婦さんの退院後の訪問または、TELにてのアフターケアの必要性を感じる。
- 日本の昔ながらの子育ての大切さについて。
- 母乳育児について。病院としてすすめていくためにどうすすめていったらいいか。
- 子どもは生まれたときから個性をもっていて、画一的に育てる必要のないことをもっと世のお母さん達に知らせてあげられるような企画があればいいなあと思います。(特に1才までの体重増加、母乳育児について、もっともっと安心できるような働く母親の子育て。)
- 子育ても、20最前後になった子どもをもっている私にとっては、終わりつつあるのですが、幸い、明るく元気一杯の子どもに恵まれ、特にテーマをあげるまで考えが思いつかず、これから考えてみたいと思います。
- 相手の話しを聞く、必ず待ってやる、ということを今、自分の子どもたちを隣に見て思いました。子育ての上手な育て方もいいのでは・・・
- 自分には小4、小2の子どもがいるが、異年齢間の友達が群れて遊ぶことが少ない。小さい時から異年齢で遊ぶ機会を作ってあげたい。
- 母乳とダイオキシン。父性。
- 公園での子どもの遊ばせ方。親が口を出し過ぎるのでは・・・。
- やはり今話題になっているダイオキシンを含め、子育て真っ最中の私にとって母乳は、育児をしていく中でなくしてはならないものです。
- シングルマザーへのサポート、仕事を持つ女性・お母さんへのサポートの体制作り。
- 母乳育児。
- 現在母子同室にむけて病院を動かしています。又、会に参加したいです。
- 個性を育てる、伸ばしてあげることは大切だと思いますが、自分の子の個性はどういうところにあるのか、発見するポイントなどを講演していただきたいです。
- テーマ等ありませんが、本日の講演は本当にすばらしかったです。
- 子供の将来をとても楽しみにしています。
- SIDSに関連して、うつぶせ寝とあおむけ寝について。0才からの教育(絵本、音楽、外国語など)
- 自分の子どもが元気に丈夫に生まれて育っていくことを誰もが望んでいると思います。でも不幸なことに障害をもって生まれてくる赤ちゃんもいます。弱い立場の人に対して小さいうちから思いやり、やさしさを持つ子どもに育っていく社会になればいいと願います。
- 子ども同士が子どもの中で育っていく、子どもの問題は子ども同士で解決できるような地域、社会作りが必要だと思います。
- 早期教育と良く言いますが、本当にいいのか疑問に思います。心と身体を育てるには具体的にどうしたらいいか、もっともっと勉強したいと思っています。
- より良くお産、子育てサポートしてくれる病院を教えて欲しい。
- 子どもをいかに自由に育てるか。母親のエゴで子どもを縛らないようにするために、子どもと一緒に家事をして、子どもにいろんなことに興味をもってもらえるようにしていきたい。
- 現在子育て中なので、何に特に興味を・・・ということはありませんが、子供用品はお金がかかるので、うまくリサイクルできる方法を考えています。フリーマーケットやリサイクルショップがよいか面白くなりました。
- 反抗期の対処の仕方。
- “アレルギーに関して”子育てというよりは、妊娠してから以降だと思いますが、母親のアレルギー体質と、生まれてくる子どもとの関連性を是非詳しく知りたい。
- 今回のようなことを年に何回もやってください。又、全国でもやるようにしてください。
- 先天性の疾病、精神の発達(心理面)、環境ホルモンの存在と母子への影響。まだまだこれから勉強することでもっと見えてくるものが多くあると思い、これからも関わりを持ち続けたいと思いました。
- 私自身子育ての経験はありませんが、これからもこのような会が続いていったらよいと思います。とても勉強になりました。有難うございました。
- もっともっと連携して、不安を取り除いてあげられるように広く知られればよいなと思いました。
- 2人子どもがいますが、おっぱいをあげているときの上のこの気持ちを考えていると、ゆったりとした気持ちばかりではいられないことが気掛かりです。でも、上のこの子育てで出来なくて公開していることを、2人目ではばっちりこなしたいと思います。
- 子供の祖父母との対応。
- 絵本の読み聞かせ。紙オムツについて(オムツばなれについて)
- オムツ{まだ子どもがいない(妊娠中)のためいろいろ悩んでいます}
- 岩国市内でお母さんたちのネットワークを作りたいです。(夫の実家が近くなので)
- 父親の関わり方をもっと教えてもらいたい。
- 今日は、梅田病院のピーナッツファミリーニュース4月号を見てきました。育児をする中で、胸が熱くなるような自分の子育て(毎日)をふりかえれるような講演がよいですね。